複数のVPPの登録

アプリの管理に欠かせないVolume Purchase Porgram。
略してVPP。

macOSのServerのプロファイルマネージャーによるMDMでは、登録できるアカウントは、1つ。
これが当然だと思っていた。

MDMサーバを立てるたびに、VPPアカウントも作成。
これまでの管理で使っていたMDMサーバは、合計3つ。

MacOSによるServerでのプロファイルマネージャーのMDMのために、VPPのアカウントが2つ。
ドコモの安心マネージャーのためのVPPアカウント。
これが実質的にApple School Managerの時のVPPアカウント。

図らずも、3つのVPPアカウントを使い分けることになってしまっていた。
Appleさんに連絡して統合してもらえばいいんだけど・・・。

Jamf Proなら、複数のVPPアカウントが登録できる!

複数のVPPアカウントで、バラバラに購入したアプリも、統合的に管理できてしまう。
今後はApple School ManagerのVPPアカウントをメインで使うにしても、これまでの購入した資産も無駄にならない。

こりゃあ、便利だ。

Appleが提供する組織導入プログラム(DEP/VPP) | Apple | 株式会社Too

Appleが提供する組織導入プログラム(DEP/VPP) | Apple | 株式会社Too
— 読み進める www.too.com/apple/service/

Tooさんの説明がわかりやすかった。

DEPも、VPPも使ってみないとわかりにくい気がする。

DEPは端末管理。

VPPは、アプリの管理。