iPadがいなくなった時、Jamf Proの「紛失モード」で探すことができる。
デバイスを選んで、「管理」から管理コマンドを選ぶ。
Jamには、いろいろな管理コマンドがある。
「紛失モードを有効にする」を選ぶ。
「紛失モードを有効にする」は、ここ。
「紛失モードを有効にする」をクリックすると、こんな画面に。
ここにiPadの画面に表示するメッセージを入力。
ここには連絡先の電話番号。
「紛失モードサウンド」は、デフォルトではオン。
紛失モードの間は、音が鳴る続ける設定。
必要がなければ、OFFにするした方が良いかも。
これで、最低限の設定は完了。
一番下の「紛失モードを有効にする」をクリックする。
これで対象のデバイスが紛失モードになりました。
管理コマンドが「紛失モードを無効にする」となっていれば、紛失モードが設定されている。
デバイスの位置情報は、「イベントリ」から確認することができる。
「イベントリ」の「セキュリティ」から位置情報の確認。
「セキュリティ」をクリックするとこんな画面に。
画面の下の方にある、「おおよその位置」の緯度経度でデバイスの位置を確認できる。
緯度経度では、どこだかわからない。
Macだと、ここをクリックすると「マップ」が開いて、地図上で位置を表示してくれる。
クリックするとこんな感じ。
「許可」をクリックする。
地図上の位置を、このように表示してくれる。
緯度経度の情報を、Googleマップの検索に貼り付けても、地図上の位置を表示してくれる。
もしiPadがいなくなったら「紛失モード」で探しましょう。